シリー・シンフォニー・シリーズ

シリーシンフォニーの最後の作品は『みにくいアヒルの子』

『みにくいアヒルの子』は皆さんご存じの通り、1843年のアンデルセンによる同名の童話を原作とした作品ですが、シリーシンフォニーシリーズでは2作品の『みにくいアヒルの子』が作られている。2作品あるディズニーの『みにくいアヒルの子』1作目はモノ...
シリー・シンフォニー・シリーズ

ドナルド・ダックのデビュー作品『かしこいメンドリ』

『かしこいメンドリ(The Wise Little Hen)』1934年6月9日に公開された『かしこいメンドリ(The Wise Little Hen)』は、アメリカの寓話『赤い雌鶏(The Little Red Hen)』に基づいた話。原...
シリー・シンフォニー・シリーズ

ディズニー初の長編アニメーション『白雪姫』のための試験作品4つ

元々シリーシンフォニーシリーズは試験的、実験的な要素の多いシリーズだが、特に世界初のカラー長編アニメーション映画『白雪姫』が公開のため、ディズニーでは何本かの試験的な作品が作られている。特にその代表的な作品を4つ紹介。90年前に作られた最初...
ウォルトディズニー監督時代(-1930年)

ねずみサイズの小さいミッキーがかわいい珍しい2作品

ミッキーマウスは通常擬人化された大きなキャラで描かれているが、ミッキーの短編シリーズ、6番目と7番目の作品だけ、ねずみサイズの小さなミッキーが描かれている。作品名は『猫の居ぬ間のタップダンス(When the Cat's Away)』(19...
シリー・シンフォニー・シリーズ

世界初の三色式テクニカラー方式を採用したアニメーション『花と木』

作品を見ればわかる『花と木』の想像力の凄まじさ1932年7月30日に公開された『花と木(Flowers and Trees )』は、バート・ジレットが監督を務め、1932年第1回目の「アカデミー賞短編アニメ賞」を受賞した作品。『花と木(Fl...
シリー・シンフォニー・シリーズ

モノクロ時代の『シリー・シンフォニー シリーズ』おすすめ7選

シリーシンフォニーシリーズのモノクロ作品は、1929年8月22日公開の第1作『骸骨の踊り(The Skeleton Dance)』から1932年10月1日公開の『昆虫救助隊(Bugs in Love)』までの約3年間で合計29作品が作られた...
モノクロ時代終了まで(-1935年)

バートジレット監督の異色の2作品

囚人ミッキーが脱獄する『ミッキーの陽気な囚人(The Chain Gang)』『ミッキーの陽気な囚人』物語は、パーシーとクララベルなどのお馴染みのキャラたちが6人が大きな鉄球と首枷を付けられて、うつむいてゆっくりと力なく歩いているところから...
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